2010年度 同朋部門 活動報告
研修名称:『 同朋の集い』
開催期日:2011年2月21日(月)〜22日まで
講 師:波佐谷 見正 師(20組・正念寺住職)
会 場:定山渓温泉鹿の湯
参加人数:30人
テ ー マ:「かならずいきていけるよ」
報 告
1年の休止期間を経て開催された1泊研修である本会は『かならずいきていけるよ』というテーマで話されました。「真宗の僧侶は誰でもなれる。」という衝撃的なお言葉から始まった講義ではそもそも「同朋」とは何なのか、寺の人間と門徒のつながりがどのようなものかなど厳しくも考えさせられるお話をしていただきました。また夜の全体座談会では参加者・スタッフ・講師が皆共に語りあえる時間をおくることができました。
・感想や反省点
2年ぶりの同朋の集いは参加者が30人という例年より少なく、我々の呼びかけ不足ではないかと反省しております。またスタッフ同士の連絡の不備による混乱がありそこらへんを徹底して改善しなければと思います。あとは座談時間や入浴時間の短さなどが指摘されタイムスケジュールの見直しも必要であると感じます。しかしながら全体座談会では大いに盛り上がり活発な意見交換がされたのは喜ばしいことであります。
報 告 者:小川慈俊
前期教習
日 時 ・ 2011年1月23日(日)1時 〜 4時
会 場 ・ 札幌別院
講 師 ・ 吉田 法純 師(4組・島松寺住職)
参加人数 ・ 5名(3ヶ寺)
去る1月23日(日)に札幌別院大広間を会場に前期教習を開催いたしました。参加人数は3ヵ寺で5名の参加を頂きました。第4組島松寺住職吉田法純師を講師に迎え、テーマを「推進員の心構え」としてお話しいただきました。同朋会運動の歴史から育成員と推進員の説明を頂き、どちらも本当の門徒になる役目として共に教えを聞いていく身ではあると伝えていただきました。お話の中で世の宗教は除災招福のまつりごとであるとされ、真宗は違い死を縁として生を問う宗教であると話されました。火葬場で終わるいのちではなく、安心や信心によって私のいのちの方向が決まる。それが真宗の教えであり、それを聞いていくのが育成員や推進員の役目であると聞かせていただきました。
また、座談会では少人数のせいか活発に発言がありましたが、推進員という言葉の重責に不安や自らの歩みを考えさせられている印象でした。その思いを各寺ご住職と話されていってほしい事を伝え日程を終了いたしました。反省点として、今年度は後期教習が無いせいなのか参加者が少なく、どのように前期教習を開催していくか部門員にて継続的に審議していく事が必要であると話し合われました。最後に、参加奨励して頂きました各寺ご住職様には大変お世話になりました。これからも教化活動にご理解ご協力を賜りますようよろしくお願いします。
報告者 老松憲生

真宗基礎講座V
日 時 ・ 2010年12月19日(日)1時 〜 4時
会 場 ・ 札幌別院
講 師 ・ 吉田 法純 師(4組・島松寺住職)
参加人数 ・ 26名
「真宗の仏事」についてお話を頂きました。私たちが曖昧にしていることや日ごろの疑問に対して、ユーモアを交えながら指摘していただきました。座談会でも活発な意見や疑問が目立ちました。
来期は、土曜開催に変更することも視野に入れながら、同朋部門員と組内各寺院とが協力して開催して行きたいと思います。
報告者 巖城孝信

真宗基礎講座U
日 時 ・ 2010年12月12日(日)1時 〜 4時
会 場 ・ 札幌別院
講 師 ・ 吉田 法純 師(4組・島松寺住職)
参加人数 ・ 28名
「お内仏のお給仕」についてお話をいただきました。吉田先生は、先祖供養になってしまっている現状ではあるが、亡くなった人を縁として私たちは「死」ということを教えていただいている大切な場であることを述べられていました。班別座談では、日ごろの疑問や講義についての質問などで、どの班からも時間が短いとのうれしいご批判をいただきました。皆さんからの声を次年度の糧としていきたいと思います。
報告者 須磨興人

研修名称・「真宗基礎講座T」
テーマ 「真宗とは」− 私たちの真宗 −
開催日時 ・ 2010年12月 5日(日) 午後1時〜4時
講 師 ・ 吉田 法純 師 (島松寺住職)
会 場 ・ 札幌別院 参加寺院数 10ヶ寺 参加人数 24名
報告・感想
今年も多くの御門徒の参加をいただきました参加者のうち7割が、始めて講座を受講された方々で講師の吉田先生の講義に熱心に聞き入っていました。座談では、受講者を1班〜3班とし、出来る限りの少人数体制で臨みました。最初は緊張気味でのスタートでしたが、ひとつふたつと質問が出ると普段疑問に思っていることや真宗に対しての思いなど次から次へと出てきてあっと言う間の座談でした。
日曜開催で何かとお忙しい中、講師を引き受けて頂いた吉田法純師、お手伝い頂いた助言指導のご住職の皆様、また受付をお手伝いいただいた推協の皆様方には心から感謝いたします。
( 報 告 者・岡田稔也 )