研修名称:『公開講演会』
開催期日:2010年11月29日(月)午後1時〜午後3時半まで
講 師:熊谷 宗恵 師(金沢教区 仰西寺)
会 場:札幌別院 大谷ホール
参加人数:180名
参加寺院数:32ヵ寺
スタッフ部門名:坊守事業部門
スタッフ人数:7名
実施目的:坊守の主体的学習をより多くの方と共有するために仏法聴聞の勝縁を開き、門徒・寺属・坊守・住職が共に歩みゆく一助とすることを目的とするまた組内各寺院との交流の場とする。
テ ー マ:佛に背くもの
報 告
11月29日(月)前日よりの雪で一面白銀の世界へと様変わりしてしまった札幌で、参加者200名以上の予定ではありましたが、慣れない雪道ということでかなり参加人数が減るのではと心配しましたが180名程の参加があり、有難いことです。
“佛に背くもの”との講題にて前宗務総長、熊谷宗恵師をお招きし、教化事業としてはじめてたちあげた坊守事業部門の講演会に、今までは婦人中心でしたが男性のご門徒、住職、若院さんたちの参加もあり、賜々しい光景でした。
講義の内容は、長く宗門の宗政に身を於いてこられたこともあり、私共の知らない問題や将来への願いを熱く語られておられましたこと、興味深く感じたことです。
そして、私たちは日々自力の執心から抜け出せず、正しい教えに背くばかりの無力な身であるが、佛はそんな私たちを見捨てたのであれば正覚をとらじと、常に救い給ふお心でいてくださる。私どもが気付かずともいつも見守っていてくださるとのおことばに、ふと親鸞聖人のおことばと重なり励まされました。
和歌の浦曲の片 男波の寄せかけ寄せかけ帰らんに同じ一人居て喜ばは二人と思うべし 二人居て喜ばは三人と思うべしその一人は親鸞なり。
丁度ご正忌の次の日でしたので心に響いて参りました。
・感想や反省点
・11月の開催ですが、もう少し早い雪の降らないころが好ましい。
・参加人数も大事ですが、参加寺院数を増やしたい(関心を持ってほしい)。
・4組の一員であることの自覚が大切。
・はじめての教化事業で、住職若院さんたちの参加もあって本当に有難い事でした。
報 告 者 北由美子